一般のお客様向け

太陽活用エコキュートを導入するメリット

• 電気使用量を抑えることが出来る！
  ※10年前の電気温水器を使用していた場合、40％～50％の電気使用量削減したケースも。
• 既存給湯器に比べて給湯光熱費を約70％削減。
• お湯の湧き増しがなくなる、または、少なくなる！
• やさしい肌触りのお湯。
• 給湯圧力が高く、シャワーを快適に使うことが出来ます！
• 災害などで断水した際、タンク内の水を生活用水として使える！
• 1日に必要な湯量をエコキュートが判断し、自動で湧き上げる機能がある機種も。

ランニングコストの比較

東北電力で「よりそう+シーズン＆タイム」を契約している4人家族の場合。
（1日の使用湯量：460L）

高効率ガス給湯器と比較しても、エコキュートなら1年の電気代がこんなにお得に！

※ランニングコストの目安は、季節や地域、運転モードの設定、ご利用状況、電力契約などにより異なります。
※2022年にエコキュートのみを使用した場合の試算になります。 　太陽熱温水器の削減量は計上されておりません。

停電・断水時の利用

もし停電や断水になっても、貯湯ユニットにお湯が残っていれば、タンク内の水を生活用水としてご利用いただけます。

よくある質問

• 一般的なエコキュートの沸き上げ時間帯は、何時～何時ですか？

  • 夜23時～朝7時くらいになります。
    初期設定により、夜間の空気を使って給湯する設定になっているお家がほとんどです。
    STEPでは、それぞれのご家庭にあわせた施工・設定をさせていただきます。

• ソーラーパネルを屋根に載せているのですが、エコキュートと連携は可能なのでしょうか？

  • エコキュートは基本、夜間の安い電気を使ってお湯を沸かすシステムですが、各メーカーでそれぞれ太陽光発電用の昼間沸き上げ機能や、アプリがあります。
    メーカーの仕様によっては、天気に合わせて毎日手動でリモコン設定が必要なものや、天気予報と連動して沸き上げの時間帯を自動で変更する機能が付いたものもあります。
    注意点として、天気予報が外れた場合など天気が悪く発電していない時間帯にお湯を沸かすと、電気料金が高くなってしまうことが挙げられます。エコキュートが10年以上前のものですと太陽光発電との連携が出来ないものがほとんどで、新しいものに交換した方が電気料金を下げることが出来ます。
    この機会に太陽光発電に連携できるエコキュートに変えてみませんか？

• 太陽熱温水器を屋根に載せているのですが、エコキュートと連携は可能なのでしょうか？

  • 基本的に出来かねます。
    エコキュートとの連携が可能な機器を設置することは可能です。
    まずは現地調査をし状況を確認後、交換設置のお見積りを取らせていただきます。

• エコキュートや太陽熱温水器を自分で設置したいのですが。

  • エコキュートは本体の重量だけで60kg~90kgあり、給水管の知識だけでなく、電気工事も含まれます。また、満水時には400kg～600kgに達するので頑丈な土台が必要です。
    太陽熱温水器も本体重量90kg～176kgで、適切な取り扱いをしないと火傷や破損による怪我・屋根上からの落下などの危険があります。是非施工業者を使って設置してください

• 井戸水は使えますか？

  • メーカーによっては、井戸水もお使いいただけます。
    ただし、メーカー設定の水質判定基準を満たす必要があります。また、保証期間が短く設定されていることが多いです。

• 耐用年数を教えて下さい。

  • エコキュートの寿命は、10年～15年と言われています。

• エコキュートの買い替え時のサインを教えてほしいです。

  • 下記、エコキュート買い替えサインになります。チェックに当てはまりましたらお早めに取替えをご検討ください。
    
    ・リモコンに頻繁にエラーコードが表示される。 ・設定温度まで温まらない。 ・異音がする。運転音がおかしい。 ・水もれしている。 ・急に水になってしまう。 ・お湯はりができなくなった。 ・沸き上げが出来なくなった。 ・お湯になるまで時間がかかるようになった。
    
    また、10年前のエコキュートは電気負荷が大きく、現在のエコキュートの方が電気消費量が圧倒的に少ないので、10年以上経ったエコキュートはお取替えご検討ください。