エアコン設置もSTEPにお任せください！

公開日:2023/09/22

９月もまもなく終わろうとしていますがまだまだ残暑が厳しく、エアコンが欠かせない毎日ですね。
殆どの家にエアコンがなかった北海道民の皆さんも、今年のあまりの猛暑に耐え切れず、初めてエアコンを設置したというお宅が多かったそうです。
今年は６月のうちからニュースなどで「命に関わる危険な暑さ」という言葉が毎日のように聞かれるようになり、全国各地で「数十日連続で真夏日」の記録を更新しています。
また、それに比例して全国で熱中症で救急搬送された人数も過去最多を更新している状況です。

特に体力のない子供や高齢者は熱中症になりやすいため注意が必要です。
高齢者の場合はトイレが近くなるからと水分を控えたり、温度変化に鈍感になるため暑くてもエアコンを付けなかったりして熱中症になることが多いです。
睡眠中に熱中症になり、気づかないまま死亡する例も多くあります。就寝時もエアコンを27～28度設定でつけたままにし、就寝前は水分も多めに摂りましょう。

この夏は暑すぎてエアコンを設置するご家庭が多く、一時はエアコンの在庫が不足気味になりましたが、現在は需要が少し落ち着いて仕入れやすくなったので迅速に取り付け工事ができます。
今後も残暑が厳しいことが予想されますので、今から設置してもすぐに活躍すること間違いなしですよ。もちろん冬には暖房としてお使いいただけます。

また、最近のエアコンは省エネで電気代もかからなくなってきているので、古くなったエアコンを交換すると電気代の節約になります。
ちなみにエアコンは付けたり消したりするより付けっぱなしにしていた方が電気代がお得なんですよ。
エアコンは、室温と設定温度の差が大きい運転開始直後に大きな電力を消費するため、室温と設定温度の差が大きくなる日中は「つけっぱなし」のほうがお得になりやすい傾向があります。
日中暑い時間帯に短時間（1時間程度）出かける際は思い切ってエアコンは付けたままにするのがおすすめです。
就寝時と同じく、出かける時の設定温度は27～28℃にするのがおすすめです。
30度を超える暑い屋外から帰ってくると、これでも充分涼しく感じますよ。冷やしすぎは内外の温度差が体に負担をかけるので注意です。

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また、エアコンを長持ちさせるためにも定期的にフィルターの掃除をしましょう。
エアコンのフィルターが汚れていると性能が下がり、電気代も増えてしまいます。汚れを放置すると故障の原因になることも…
定期的なフィルターメンテナンスをすることで消費電力が下がるため節電効果が期待できます。

フィルターのお手入れは
①フィルターを外す
②掃除機で埃を吸い取る
③水洗いする
④埃を歯ブラシなどで掻き出す
⑤日陰で完全に乾燥させる
⑥エアコンにフィルターを取り付ける
とこれだけです！

水分が残ったままフィルターを戻すと、エアコンから悪臭がする原因になるので注意してくださいね。
毎日エアコンを使用する夏は２週間に一度の掃除がおすすめです。
また、ご使用中のエアコンに内部クリーンや自動お掃除機能がついていたら冷房や除湿を使うたびに使用することをおすすめします。内部クリーンはカビ予防に効果的です。

そして普段の掃除ではエアコン内部の汚れなど取れない部分もあるので、最低でも年に一回は専門業者にクリーニングを依頼することをおすすめします。
無理してご自分で奥まで掃除しようとすると故障する恐れがあるのでプロにお任せしましょう。